ザルツブルガーノッケルン

TSUKA

2008年01月25日 12:32

こんにちは。

昨日、小腹がすいたので夜の買い出しに出ようと思ったのですが、
チビどもが寝る前にちらっと顔をいておこうと、家に食べに帰ることに。
(職場が近い者の特権です(^_^))。
外出たら寒いじゃないですか~(*_*;
雪もちらちら降っているし、自転車で走っている間に、すっかり体
冷えてしまいました。。。なので、せっかく家に帰ったことだし、
暖かいお菓子を作ってみました(なんでや(^_^;))。


レシピ : ザルツブルガーノッケルン(2人分)



1.オーブンを230℃に予熱します。オーブンで焼ける容器にバターを
  塗っておきます。
2.卵黄2個分、砂糖20g、バニラエッセンス少々を泡立て器で白く
  もったりするまで混ぜ合わせます。
3.卵白3個分に砂糖30gを2~3回に分けて加えながら同じく泡立て
  器でメレンゲを立てます。
4.2に3の1/3量を合わせて、良く混ぜ合わせます。残りも加えて
  気泡をつぶさないように混ぜ合わせます。
5.容器に4を流し込んで、230℃のオーブンで10分焼きます。
  オーブンから取り出したら粉糖をふります。熱くてふわふわしている
  内に食べます。

いわゆるスフレです。パパッと作ってすぐ食べれます(^_^)。
ザルツブルガーノッケルンはウィーン菓子で、「ザルツブルグの山」と言う
意味です。容器からはみ出さんばかりにもこっと盛り上がった姿が山に
見えるんですね。。。と言いながら、今回大きな容器で焼いたので、
山になっていません(ーー;)。2人分と書いていますが、5人で分けました
(そのため大きな容器なんですが)。
10分の焼き時間では中央部ちょっと生焼けだったので、時間と温度は
オーブンに合わせて要相談です。

参考にした本は、「ウィーン菓子に会いました」八木淳司著・(社)全国牛乳
普及協会発行・柴田書店制作。この本ですが数年前、(社)全国牛乳普及
協会のホームページで申し込むと、送料負担で送って頂けたモノです。
実質無料だから、どうせたいしたこと無いだろうと思ったら、届いて
びっくり!ハードカバーのしっかりした本で、写真満載、オーストリアの
家庭のお菓子や、お店紹介まであり、嫁さんと二人で感動し一時期
ウィーン菓子にあこがれていました。
(元々ザッハトルテであこがれていたモノが再燃です)。
でもなかなかウィーン菓子と銘打ったお店無いんですよね~。
著者の八木淳司さんは、名古屋でフレダーマウスと言うお店を
されています。一度百貨店にイベントに来られていたので、お菓子をGET
させて頂くことが出来ました(^_^)。
実際のお店の方にも行って見たいですね~。

市販の本では無いので。。。本の参考ページはこちら

。。。とフレダーマウスのHPを見ると、今八木さんは神戸三宮さんちか内
にある「カフェコンディトライ ランドルト」におられる見たいですね。こちらも
一度行ってみないと(゚ー゚;)ニヤ。


おまけ。

ハンドボール、テレビ中継が確定しました(^_^)。女子は29日、
男子は30日で下記の通り放映されます。

・午後7時5分からNHKの衛星第1で中継。
・深夜0時10分からNHK総合で録画放送。
・ラジオではニッポン放送で実況中継。  (念のため確認お願いします)

TSUKA@ハンドボール応援隊


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