キャラメルクリーム
おはようございます。
最近、記事の数も増えてきたので、重ならない物を作ろうと
すると、普段から何を作るか考えたりしないといけません。
仕事しろよとツッコミ入りそうですが(^_^;)
さて、ツッコミと言えば
オレンジさん。昨日オレンジさんのブログ
を見ていると、
「南米のお土産は?」と、「ドゥルセ・デ・レチェ」が
紹介されていました。「これだ!」と思い、早速作りました(^_^)。
レシピ:キャラメルクリーム
1.練乳缶を買ってきます(^_^;)。
2.練乳缶をシャトルシェフの内鍋に入れ、十分かぶるだけの
水を入れます。火にかけ沸騰させます。
3.外鍋に入れ一晩おきます(夜作った場合)。
4.練乳缶を取り出して、冷めてから蓋を開けます。
色は南米のお土産の方がおいしそうですね(パッケージも(^_^;))。
必ず冷めてから蓋を開けましょうね。熱いうちに開けると、
吹き出してやけどしますよ(*_*;。
朝起きてきたちゅー君に、「今朝はこれ」と練乳缶を見せると、
「もしかして、キャラメルクリーム!?僕食べたかってん!」
なにー、知っているのか~。
「
まいにちトーストに載ってるねん!」
なるほどー、そう言うことか。
「元の出所は、『
私の保存食ノート』よ」と嫁さんまで知っているし。
私は料理仲間からの情報で覚えたと思うので、家族の中で
3者3様のキャラメルクリームについての情報入手をして覚えて
いる見たいですね。変な家族(^_^;)。
「私の保存食ノート 佐藤雅子著 文化出版局」によると、
普通のお鍋で作る時は沸騰してからコトコト2時間(アルゼンチン
共和国大使館レシピでは2時間半から3時間)ほど煮るとのこと。
「ドゥルセ・デ・レチェ」はアルゼンチンやスペインのご家庭では
一般的に作られているらしいです(^_^)。
今朝の朝食は、キャラメルクリームを塗った食パンとイチゴ。
おいしいし、話しも盛り上がって、楽しい朝食でした(^_^)
参考:
アルゼンチン共和国大使館 DULCE DE LECHE
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