2006年11月03日
柿のタルトタタン
おはようございます。
久しぶりにお菓子です。
先週、おじいちゃんが実家に行ったときに柿を取って持って帰ってきました。
実家の柿の木は、おじいちゃんのお父さん(私のおじいちゃんね)が子どもの時から今の大きさだったとか。樹齢100年はくだらない、付近でもっとも大きな柿の木だそうです。その柿の木にはこの季節になると、(数えてないけど)3000個くらいは実がなります(実際その日は500個くらいは取ったらしい)。で、その一部をもって帰ってきたのですが。。。我が家ではあまり柿は人気有りません(^_^;)。
料理に使うといってもなますとかごま和えくらいしか思い付かない。まえまえから大量に消費のために考えていたのですが、With a smileさんの記事を見て、触発されて作りました。タルトタタンです。
一応作ったレシピを書いておきますね。
レシピ:柿のタルトタタン(15cmの丸型1台分)

1.砂糖50gを小鍋に入れ火にかけ焦がしてカラメルを作ります、15cmの丸形に流し込んで固めます。
2.柿小振りの物12個の皮を剥いて4つに切り、種を抜きます。
3.カラメルの上にバター15gを細かくして乗せ、柿の半量、砂糖40g、柿の半量、砂糖40gの順に入れます。オーブンペーパーでフタをして、180度のオーブンで2時間半焼きます。さまします。
4.市販パイシートを型の大きさに切り、180度のオーブンで20分ほど焼きます。3の上に載せてさらに5分焼きます。さまします。
5.お皿の上に出すときは、型を裏側をあたためてから抜きます。
参考にしたレシピは、フランス菓子の第一人者、オーボンヴュータン河田勝彦さんの、「フランス伝統菓子」 中央公論社 です。もちろん、リンゴですし、市販パイシートなんかは使っていません(^_^;)。(時間がなかったので。。。いいわけ(^_^;))
えー、感想。
柿はペクチン無いんでしょうか。ちっとも固まっていません。1個1個ポロポロ取れます(^_^;)。
嫁。「あんこ食べてる見たい」
じいちゃん。「まるで干し柿やなあ。いや、干し柿の方がうまいか」
と評価はさんざんでした(^_^;)。
でも、柿を一気に12個消化したので、良しとしましょう(^_^)/。
次は、、、やっぱりリンゴで作ります(^_^;)。
久しぶりにお菓子です。
先週、おじいちゃんが実家に行ったときに柿を取って持って帰ってきました。
実家の柿の木は、おじいちゃんのお父さん(私のおじいちゃんね)が子どもの時から今の大きさだったとか。樹齢100年はくだらない、付近でもっとも大きな柿の木だそうです。その柿の木にはこの季節になると、(数えてないけど)3000個くらいは実がなります(実際その日は500個くらいは取ったらしい)。で、その一部をもって帰ってきたのですが。。。我が家ではあまり柿は人気有りません(^_^;)。
料理に使うといってもなますとかごま和えくらいしか思い付かない。まえまえから大量に消費のために考えていたのですが、With a smileさんの記事を見て、触発されて作りました。タルトタタンです。
一応作ったレシピを書いておきますね。
レシピ:柿のタルトタタン(15cmの丸型1台分)

1.砂糖50gを小鍋に入れ火にかけ焦がしてカラメルを作ります、15cmの丸形に流し込んで固めます。
2.柿小振りの物12個の皮を剥いて4つに切り、種を抜きます。
3.カラメルの上にバター15gを細かくして乗せ、柿の半量、砂糖40g、柿の半量、砂糖40gの順に入れます。オーブンペーパーでフタをして、180度のオーブンで2時間半焼きます。さまします。
4.市販パイシートを型の大きさに切り、180度のオーブンで20分ほど焼きます。3の上に載せてさらに5分焼きます。さまします。
5.お皿の上に出すときは、型を裏側をあたためてから抜きます。
参考にしたレシピは、フランス菓子の第一人者、オーボンヴュータン河田勝彦さんの、「フランス伝統菓子」 中央公論社 です。もちろん、リンゴですし、市販パイシートなんかは使っていません(^_^;)。(時間がなかったので。。。いいわけ(^_^;))
えー、感想。
柿はペクチン無いんでしょうか。ちっとも固まっていません。1個1個ポロポロ取れます(^_^;)。
嫁。「あんこ食べてる見たい」
じいちゃん。「まるで干し柿やなあ。いや、干し柿の方がうまいか」
と評価はさんざんでした(^_^;)。
でも、柿を一気に12個消化したので、良しとしましょう(^_^)/。
次は、、、やっぱりリンゴで作ります(^_^;)。